PC Parts Compatibility Database
その部品、いまのPCに付きますか
「LGA1700対応」と書かれたCPUクーラーは、LGA1200では使えません。ソケットの名前が違うからではなく、取付穴のピッチが75mmから78mmへ変わったからです。当サイトは、載せ替え・増設のときのこうした判断を各メーカーの公開仕様から突き合わせ、対応・非対応・条件つきの3つで答えます。自作でも、BTOや既製品のパーツ交換でも同じです。BTOのマザーボードは型番が分かりにくいので、各ページに調べ方も書いてあります。
判定ロジックは公開しており、データ間の矛盾を自動で検査しています。記事とチェッカーは同じロジックを使うため、答えが食い違うことはありません。
何を判定できるのか
図はすべて、公開仕様にある寸法・ピン数・帯域から作図したものです。手元に一次データがないものは図にしていません。
判定は3つの値で出します
「LGA1700のマザーボードでDDR4メモリは使えるか」に、はいともいいえとも答えられません。同じLGA1700にDDR4対応の基板とDDR5対応の基板があり、基板ごとに固定されているためです。二択に丸めた瞬間に、その記事は嘘になります。
対応
その組み合わせで使えます。理由もあわせて示します。
非対応
使えません。何が違うために使えないのかを示します。
条件つき
マザーボードや製品によって変わります。どちらとも言えない場合に「使えます」と書かないのが、当サイトの方針です。
記事の一覧
右側は各ページの結論です。開く前に答えが分かるようにしてあります。
ローカルAI7 件
マザーボード・CPU3 件
CPUクーラー4 件
メモリ8 件
- 非対応AM5のマザーボードでDDR4メモリは使える?世代の互換性を確認する
- 条件つきLGA1700のマザーボードでDDR4メモリは使える?世代の互換性を確認する
- 条件つきLGA1700のマザーボードでDDR5メモリは使える?世代の互換性を確認する
- 非対応AM4のマザーボードでDDR5メモリは使える?世代の互換性を確認する
- 条件つきメモリを増設するとき、違う製品を混ぜてよいか|動く場合と動かない場合
- 条件つきメモリの4枚挿しは不安定になる?2枚挿しとの違いを確認する
- 条件つきメモリ1枚と2枚で何が変わる?デュアルチャネルの効き方を確認する
- 条件つきメモリは本当に足りない?増設前にタスクマネージャーで確かめる
M.2 SSD4 件
グラフィックボード11 件
- 対応グラフィックボードに「対応CPU」はある?どのCPUでも動く理由
- 対応PCIe 4.0のグラフィックボードはPCIe 3.0のマザーボードで使える?
- 条件つきグラフィックボードの補助電源の違い|8ピンと12VHPWRはどちらが必要か
- 条件つきグラボが自分のPCで使えるか確認する方法|見るべきは5項目だけ
- 条件つきグラボの補助電源に二股ケーブルを使ってよいか|分岐と6+2ピンは別物
- 条件つきDLSSが使えるグラフィックボード|機能ごとの対応シリーズ一覧
- 対応グラボを挿したのに画面が映らない|挿す場所と内蔵グラフィックスの確認
- 対応グラボ交換で電源容量は足りる?メーカー公表値で確かめる方法
- 対応使っている電源の容量とコネクタを確認する方法|開けずに調べる手順も
- 条件つき電源ユニットは何年で交換?80 PLUS Goldは必要?電気代で確かめる
- 条件つきグラボ交換とBTO買い替え、どちらが安い?替える点数で決まる
もう動かなくなっている場合
組んだあとに詰まったときは、症状から探せます。壊れていないのに壊れたと思って買い直す、がいちばん多い失敗です。
- グラボを挿したのに画面が映らない映像ケーブルの挿し場所か、内蔵グラフィックスの有無
- CPUを載せ替えたら画面が映らないマザーボードのランプがCPUのところで止まる
- 挿さったのに起動しない(LGA1151)同じLGA1151でも2種類あり、混同されやすい
- M.2 SSDを挿したのに認識しないスロットがSATA専用だと、NVMeは認識しない
- M.2を挿したらSATAのドライブが消えたレーンの共有で、特定のポートが無効になる
- メモリを足したら起動しなくなった壊れたとは限らない。まず切り分ける
- 高負荷のときだけPCが落ちる・再起動する補助電源の取り回しと容量を疑う
- グラボを挿したら下の拡張カードが使えない厚み(占有スロット数)で塞がっている
- out of memory と出る/生成が極端に遅い足りていないのはVRAMのほうかもしれない
よくある疑問
生成AIに聞けば済むのでは?
一般的な規格の話であれば、その通りです。ただし生成AIは「あなたのケースにそのカードが収まるか」には答えられません。寸法はカードの製品型番ごとに違い、ケースの内寸も型番ごとに違うためです。当サイトの互換チェッカーは、そこを選択式で突き合わせます。
メーカーの公式サイトを見れば分かるのでは?
分かります。むしろ、最終確認は必ず公式仕様でしてください。当サイトが引き受けているのは、どのページのどの欄を見れば決まるのかという部分です。各記事に確認手順を載せてあるのは、そのためです。
情報が古くなっていないか。
規格そのものは変わりませんが、出典のリンク先は変わります。登録している出典は定期的に到達を確認しており、製品ごとに変わる項目はURLではなく確認手順で書いています。サイト改編でリンクが切れても、確認の仕方が残るためです。
Check your build
選ぶだけで、その構成の答えが出ます
CPUクーラーの付け替え、メモリの世代、M.2 SSDの認識、PCIeの世代差、補助電源の本数、ローカルAIに必要なVRAM、DLSSの対応。8つの判定を1ページにまとめてあります。
判定の根拠に使っている出典は現在27件です。誤りを見つけた場合はお問い合わせからご連絡ください。訂正した内容は記事に反映します。
収録している判定7
CPUクーラーの付け替え
3値
メモリの世代
3値
M.2 SSDの認識と速度
3値
グラボのPCIeと補助電源
3値
ローカルAIに必要なVRAM
3値
DLSSの対応シリーズ
3値